スマホで美味しそうに撮るコツ

最近のスマートフォンはカメラが高機能で、撮った写真からはコンデジかどうかわかりませんし、数年前のデジタル一眼よりも綺麗かもしれませんね。

さて、とはいえカメラの性能がどれだけ上がったところで、「美味しそう」な写真はカメラの性能だけでは撮れません。そこで今回はスマートフォンを使って美味しそうに撮るコツをまとめてみます。
いろいろ細かく言い出すときりがありませんので、今回はポイントを2つにしぼってみます。

・光源
昼間であれば、窓から入ってくる明かりを被写体の後ろにします。
太陽の光が食べ物に反射して見えるような角度が良いです。
食べ物の輪郭に近い部分に反射光がはいると輪郭が出て、メリハリもつきます。

・角度
「さぁ食べよう!」という時に見える角度を基準にして、若干下げます。
そうすると、立体感が出やすくなります。
もちろん、先に書いた光源で明暗がはっきりついている方が間違いなく美味しそうに見えます。

角度的にこんな感じです(※イメージCG)
foodphoto

実際に撮影した写真がこちらです。
DSC_1668

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