先日、ご依頼頂きましてオペラの撮影を行いました。場所は愛媛県内でもトップクラスのホール。
業務用の大きな機材では取り回しが難しい事と、音声を5.1chで収録したかったので民生機での撮影となりました。
使用した機材はCanon HFG20、撮影素子が大きめで画質には定評のある機種です。
今回の被写体であるオペラでは、舞台のスポットライトの有無や、場面での明暗が大きいので、基本的にマニュアルで調整しながらの撮影になりました。
カメラのファインダーや、液晶パネルを使ったモニタリングは会場内でやり辛い場面もありましたので、HDMIの外部モニタ(8インチくらい)があればよかったかなと思いました。
CG制作においても撮影スキルは大いに活用できる場面も多いので、その為にもきちんとした仕事ができるように準備しておきたいものです。
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