CINEMA 4Dのプラグイン「Magic Car」の使い方
http://nitro4d.com/blog/freebie/magic-car/
モデリングデータを読み込む(またはモデリングする)
Magic Car と大きさを揃える
モデリングデータのタイヤ+ホイール(4つ)を別オブジェクトにする。
ひとつのオブジェクトになっている場合は、以下で分離
面選択モードで、 選択 > 選択範囲を満たす
右クリック > 別オブジェクトに分離
車体オブジェクトに含まれるものは、削除
※ステアリングをきる角度を想定して、ボディの形状を調整しておく
(タイヤに当たると、止まる)
タイヤ+ホイールのオブジェクトを、
メッシュ > 軸を中心 > 軸を中心に
ボディ+車輪(4つ)をグループ化する
Magic Car のFront で車輪の位置を調整
ボディグループをMagic Car の子にする
Magic Car の Hide Car をクリックして、車輪だけが緑で表示される事を確認する。
Create Car をクリックしてボディ、タイヤを車として構築する。
Create Carをクリックすると、ダイナミックも有効になるので、床を作り、衝突タグを付けておく。
床のダイナミックは摩擦100%、反発0%とした(作りたい地面に応じて変更)
車の制御
DriveタブのAngleがハンドル、Speedがアクセル&ブレーキ、Torgueがトルクだと思われる(Touque?)
初速は、BODYのダイナミックの設定で行う。
リアタイヤの、回転ダンピングでサイドブレーキのような効果がつけられる。
で、いろいろやってこんな感じに。