CINEMA 4D で作る3DCGを動画(実写)と合成する時、どのフレームでどのくらいの動きを付ければいいかの調整する必要があります。
そんなとき、C4D側に動画を読み込んで、画面上で調整できます。
まず、背景オブジェクトを作成します。
背景ができました。
次に、新規マテリアルを作成し、
作ったマテリアルの「画像を読み込む」で動画ファイルを指定します。
そして、背景にマテリアルを適応します。
これで、あとはAEでの作業です。
AEでトラッカーを使って、フレーム単位で動きを補正してやればカメラのぶれも追随できますので、よりリアルな動きで合成できます。